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ポエム(笑)なひとたち/豆太

豆太と申します。
初めましての方は初めまして、既知の方はコンにちわ。
今回、僭越ながら調子に乗ってここに文章を書かせていただきます。

私は、poem24に出会うまで「ポエム(笑)」という側の人間でした。
笑いたかったのは、卑下していたかったのは、拙い散文をポエムと名付けて安寧していた過去の自分。ポエムは私のなかでただの『文章未満』でした。
汚い感情を無理矢理きれいな言葉に収めておくような、言葉で表現できないことを無理矢理書き出すような、とにかく汚くて幼くて見ていられないようなもの。それを書く人間も幼くて汚くて自己陶酔の塊みたいなものだと。
その私がpoem24に出会ったのはおよそ一年前。
そこにあったのは『文章未満』ではなく、小説などの形式では用いないような言葉たち、弾むようなオノマトペの山でした。
ポエムは詩で、詩は文章表現なのだとそのとき初めて腑に落ちました。
伝える言葉ではない。小説のような表現でもない。言葉が言葉として、文字が文字として独立していると感じました。
教科書からは感じられなかった魅力が、その場には色とりどりに転がっているようでした。
今私は詩を書きます。
ポエムを書きます。
世の中にはやっぱり、「ポエム(笑)」という方々が居ます。
でも、そういう人たちに躍起になって「ポエムってこんなに素晴らしいんだよ!」と伝えようとするのは、私はちょっと違うと思います。
ポエムは説明するのではない。訴えるのではない。伝えるのではない。
ただ表現して、それを誰かが読んで、たまにちょっとふぁぼられて。
思った通りの意味で伝わっているかはその星ひとつではわかりませんが、とにかくどこか嬉しい。
それでいいのだと思っています。
少なくとも私は。

ここまで読んでいただきありがとうございました。


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密やかなリップ音、静まり返った部屋の中で、囁くように吐き出すように繰り返される『好き』、その先に進めない僕ら。
白く細い指先は君の再奥に触れられないし、君はそれを許さない。
微かに触れた睫毛から伝わるのは叫びだしたくなる衝動。 #poem24
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『睫毛』篇より


written by 豆太
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まとめ【ポエム(笑)なひとた】

豆太と申します。初めましての方は初めまして、既知の方はコンにちわ。今回、僭越ながら調子に乗ってここ

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